“TOUGH”

横須賀輝尚です。

すごい時代になりました。物価高騰や増税でただでさえ苦しいのに、士業にとっては生成AIという強敵まで現れています。生成AIについては、それそのものが士業の仕事を奪っていくこともあれば、AIによる効率化によって廉価な代行・顧問サービスを提供する士業も出てくるでしょう。

いずれにしても、何もしなければ報酬価格は下がっていくのみ。
下がり続ける平均報酬価格とともに、事務所の経営も沈没する…。

当たり前ですが、そんな状況は絶対に避けるべきです。

では、何が必要なのか。
それが、今回の企画の「ビジネス交渉力」と「値上げの技術」です。

今回はどストレートに、ビジネス交渉力のプロを呼びました。
ビジネス交渉コンサルタントの生駒正明氏です。

生駒正明氏

慶應義塾大学商学部卒業後、丸紅株式会社に入社。国内外の数多くの交渉に携わる。33年間の商社勤務を経て独立。総合商社の現場で培った交渉力に心理学的アプローチを加えた独自の「交渉準備の７ステップ」を体系化。「交渉でもったいないを無くす」をモットーに、ビジネス交渉の研修やコンサルティング、さらにはトップネゴシエイターの育成に力を注いでいる。弁護士向けに心理交渉術セミナーを実施、さらには、大手自動車メーカーから交渉研修の引き合いを受けるなど、活動の幅を広げている。徹底した交渉準備の強化とロールプレイを重視した実践的な研修が高い評価を得ている。

生駒さんは、３０年以上。ビジネス交渉に全振りしてきた人です。現在は、大手企業を含む様々な企業の営業部や管理部等を対象に、ビジネス交渉や値上げ交渉のコンサルティングや台本作り、研修を行っています。生駒さんの企業時代、そして研修・コンサルティング実績の一例を挙げれば下記のとおり。

• 初対面からたったの1時間で、1億円超の案件を受注（商社時代）
• A企業にコンサルティングを実施したところ、半年で利益が1.5倍／50％アップ（どちらか刺さる表現の方で）
• B企業に研修を実施したところ、利益額が1000万円単位で改善
• C企業に研修を実施したところ、仕入れ価格が15％ダウン（かつての話。今のインフレ下では厳しい）
• D士業にコンサルティングを実施したところ、問い合わせが3倍に

私も割とビジネス交渉得意な方だと思っていましたが、生駒さんの話を聞いてまだまだだと反省しました。もし私が、行政書士時代に生駒さんの話を聞いていれば、1年目、2年目の年商は倍とかになっていたと思います。そのくらい、即効性があって誰でも使えるものです。

何より驚愕なのは、「交渉の台本」でしょう。交渉や値上げの知識はもとより、研修やコンサルティングでは最終的にクライアントごとの台本を作り上げる。顧客はこの台本に沿って交渉すれば、目的が達成できる。

商談が下手な人の共通点、わかりますか？「私、商談が苦手で…」、「口下手なので…」と苦手意識を持っている人に限って、毎回商談がアドリブなんです。これはいうなれば、

「苦手なのに、準備さえしていない」

と同じなわけです。生駒さんからは、ビジネス交渉力、値上げ、そして台本の作り方。これらを余すことなく学ぶことができます。

と、これ以上くどくど説明しても冗長になるだけですからこのくらいで。

きっとあなたなら、これから訪れる時代にこの技術がどれほど重要か、きっとわかっていると信じてますから。

では、配信スケジュールと概要です。

ビジネス交渉力・値上げ技術完全解説
オンラインセミナー“TOUGH”の概要

そういうわけで、将来シンプルにお金に困りたくない人、病みたくない人は必聴です。

価格と参加可能人数、各種コースについて

まず参加人数ですが、例によって講義中にチャット質問を受ける関係で、人数は絞ります。今回の配信は３０名が定員となります。

次にコースです。

コースの案内と申込みリンクを合わせて掲載しているので、よくお読みになってあなたに最適なコースをお選びください。

どのコースを選ぶべきか？

交渉スキームは一生ものです。そういう意味では、プロ中のプロである生駒氏にあなた専用の交渉台本をつくってもらえるコンサルティングコースがベストです。もう一生、交渉的なことに悩むことがなくなりますからね。３０万円というと高額に感じるかもしれませんが、もう一度デメリットとメリットのところを見直してみてください。あなたの金銭的ストレスを未来に向かって消せるのであれば、決して高い投資ではないと思います。もちろん、分割支払いが可能です。

今回も私がインタビュアーとして参加しますので、受講のみでも十分活用できる内容です。賢い人であれば、これを聞くだけであなたの台本を作り上げることもできるでしょう。ひとりでは心配、ということであれば相談コースがお勧めです。

もちろん、まずは受講してみて考えたい。あるいは、途中からやはりプロの生駒さんに任せたくなったということであれば、差額でコース変更は可能です。そのあたりは柔軟に対応しますので、まずは受講コースというのも良い選択だと言えるでしょう。

いずれにしても、重要なのはお金のストレスをどれだけなくせるか。
これに尽きます。

ぜひ、良い判断をしてください。

なお、あまり強調してませんが、LEGALBACKSの会員になると半額以下で受講が可能です。ほかにも、Kindle企画書作成・原稿執筆が１日でできるプロンプトの無料公開など、いま私はLEGALBACKS会員の成功に全振りしています。

もし、あなたがこの機会に入会を検討するのであれば、下記からお申し込みが可能です。

LEGALBACKS、良さそうだと思ってもなかなかいますぐには判断できない。一度話を聞いてみたい。そういう方には、初回限定の無料コンサルティングも実施していますので、下記からお申し込みください。私の評価については、会員からレビューをもらっているので参考までに。

というわけで、いよいよ士業の世界も本格的なスピードで変わってきています。決断は遅ければ遅いほど、悪い結果が待っているというのは、私が言うまでもなく経営の世界の摂理です。

では、オンラインセミナーでお会いしましょう。