LEGALBACKS AIシリーズ第3弾
LEGALBACKS会員専用 お申し込みページ
LEGALBACKS “My AI”
あなたの専門分野、得意・不得意、好き・嫌い…
特性を理解し、あなたに最適な回答をくれるChatGPTをカスタマイズするためのヒアリング申し込み
横須賀輝尚です。
このページは、すでに「LEGALBACKS “MY AI”解説講座」(会員無料)をご覧になった方のためのヒアリング申し込みページです。
念のため、もう一度この「LEGALBACKS “MY AI”」はページ下部に解説を入れておきます。よくわからない経緯でこのページにたどり着いてしまった方は、必ずご確認ください。
LEGALBACKS “MY AI”導入の流れ
各種の自己分析診断をお受けください。
あなた専用のChatGPTを制作し、導入するために下記の診断をお受けください。ストレングス・ファインダーは有料になるため任意にしますが、精度を高めるためにはお受け頂いた方が良いかと思います。
16Personalities:https://www.16personalities.com/ja
エニアグラム:https://hoyme.jp/eniatest
DISC診断:https://jp.vonvon.me/quiz/301
ストレングス・ファインダー:https://amzn.asia/d/7UvnLDF
診断と合わせた基本データを、送信フォームよりお送りください。
診断を受診後、基本データと合わせて下記のフォームよりお送りください。自動返信メールに、ヒアリングの事前確認事項を記載しておりますので、必ずご確認後、合わせて自動返信メール記載の横須賀輝尚のTimerexより面談予約をお取りください。
ヒアリングの実施
横須賀輝尚が約1時間のヒアリングを実施します。その後、こちらでプロンプトを作成し、テキストデータで納品します。納品されたテキストデータをChatGPTに入れれば、あなた専用のChatGPTが完成します。
完成後の活用について
完成後は、様々な使い方が可能になります。配信済みのLEGALBACKS “MY AI”解説講座を参考にしたり、横須賀輝尚へ質問・相談したりして、ぜひあなたのビジネスに活用してください。
LEGALBACKS “MY AI” について
(オンライン講座解説より)
あなた専用のChatGPTをつくって、
あなただけの専属経営コンサルタントを常駐させる方法です。
横須賀輝尚です。
一番わかりやすい表現で説明しましょう。
ChatGPT、生成AIは極めて優れたものですが、もちろん批判もあります。
その中でも多いのが、
「ChatGPTの回答は、一般論だから使えない。」
というものです。
まあ、見方を変えれば一般論においてはどんな人間も敵わないわけなのですが、プロンプトを入れると(質問をすると)、一見真っ当な回答が来るものの、要は誰が入れても似たようなプロンプトなら、似たような回答が返ってきてしまうわけです。
そこで考えられるのがプロンプトの工夫なのですが、その前に重要なこと。
ChatGPTの「GPT」って何の略だかわかりますか?そういうえば、考えたこともなかったって人が多いと思うんですが、GPTは次の頭文字を取ったものです。
- G
-
Generative(生成)
- P
-
Pre-trained(事前学習済み)
- T
-
Transformer(トランスフォーマー)
難しいことは考えなくてよいのですが、生成やトランスフォーマー(要約や翻訳などの変換等)は理解しやすいと思います。ポイントは、Pre-trained(事前学習済み)です。
基本的に、生成AIはインターネット上にある情報を学んでいます。その学習した知識や情報をプロンプトに応じて出力してくれるわけですが、あくまでもこれはインターネット上にある情報なわけで、あなたの情報はありません。だから、世界中の情報から平均的、一般的な回答が出力される。そして、これを「一般論だから使えない」と批判する人がいる、ということになります。
賢い人は、もうおわかりですね。
そう、だったらあなたの情報を入れてあげれば良いんです。
こうすることによって、ChatGPTが
あなたのことを学習します。
YouTubeでその違いを見てみましょう。
事前に何も学習していないと、通り一遍、つまりは一般論の回答が出てきます。これに対して、事前学習済みのChatGPTにプロンプトを入れると、一般論をショートカットして、あなたに相応しい回答が出力されているのがわかります。
実際、β版として
LEGALBACKSの会員とテストしてみたところ、
次のような感想が寄せられました。
(β版で指示されている「プロンプト2」を入れた後の回答で、私の強みや経験について整理して示してくれて、自分では気付いていなかった他の社労士にはない部分を認識できました。
また、「具体的なアクションプラン」として、今やっていることは引き続きやればいいんだということと、私が考えていなかった方策も示してくれましたので、今やることできることが明確になりました。
そのうえで、プロフィール作成のプロンプトを入力したところ、内容的にこのままホームページや事務所案内に使えそうな内容でしたので、近々にホームページのプロフィールを修正しようと思いました!また、短いパターンも作成しましたがバッチリでした。
(LEGALBACKS “My AI”だと)私に特化した内容の回答が得られるとのことでしたので、いろいろ質問してみたのですが、これもすごく良いもので、例えば「私の特性を考慮した上で、SNSで発信するのにふさわしい内容を10個考えてください。」と質問し、示してくれた項目について、原稿を書いてもらったら、そのままnoteで使えそうなものができました。
横須賀さんのプロンプト作成能力がすごいのはわかっていましたが、自分では到底たどり着くことのできないところだと改めて思いました。
まず、横須賀先生との面談で自分を客観視できる時間を持つことができるのはとても良いです。
面談後の成果物であるプロンプトを読み返すと、自分の特性・志向性や強みを文章で確認することができます。これは仲間や見込み客に自分自身をどのようにアピールすると効果的なのかについて考える良いキッカケとなりました。
早速MYAI GPTsを使ってプロフィール作成をしてみましたが、自分のプロフィールであるにもかかわらず、新しい視点に気づく事ができました。この新しく入った視点は商談でも使えるなぁと感じました。
これをきっかけに自分でもいくつかGPTsを作ってみたいと感じています。作成をお願いして、改めて様々な気づきがありました。ありがとうございました。
さっそく、GTPsで自分専用の経営コンサルタントGPTを作成し試してみました。
初めてGTPsの作成をやってみましたが、横須賀さんにいただいたものを張り付けるだけで簡単に作成できました。
最初に出てくる4つの質問例が、既に私が聞いてみたいことだったので、「大学発スタートアップ企業支援の具体的な方法を教えてください」を聞いてみたところ、私がふわっと考えていたことをずばり明確に、しかも私が本当にできそうなこと、かつやりたいことを答えてくれました。
そして、社労士実務未経験の開業したてである現時点でやるべきこと、準備すべきこと、勉強すべきことについても、本当に今やることを明確に教えてくれます。これは先輩社労士に聞いてもここまでのアドバイスは絶対もらえないと思います。
このGTPs作成のプロンプトをいただけなかったら、現時点の私ではいくら自分でChatGPT相手に壁打ちしても出てこない内容だと思いますので、間違いなくものすごいショートカットになりました。
このやり方を「LEGALBACKS “My AI”」と名付けました。
今回はこのMy AIのつくり方の解説講座、ということになります。
一応、もうわかっていると思いますが、My AIを持つメリットをまとめておきます。
売上促進
(1)マーケティングの最適化
あなたの資格や専門分野に合わせたマーケティング戦略が提供され、効果的なアプローチのサポートになります。

(2)ビジネスアイディアのサポート
あなたがどのような業務、事業を選び、また新しい事業を始めるときのアイディア創出、企画づくりが容易になります。

(3)ビジネスの分析
あなたが実践した営業やマーケティングなどの結果を入れることで、事業やマーケティングの分析が可能です。

※というか、どんな質問をしても基本的にはあなたにパーソナライズされた回答が出力されます
業務効率
(1)時間の節約
なたにカスタマイズされた回答が出力されるので、情報収集や問題解決にかかる時間を大幅に短縮できます。

(2)継続的なサポート
ひとつのチャットルームを継続的につかい、これをメインGPTにすることで、さらにChatGPTの学習が進み、あなた専用により近づきます。

(3)リスク管理
あなた固有のビジネスのリスクをたずねることもできるので、リスクを軽減することが可能です。

※というか、自分に合った回答が出るわけで、あなた専用の超高性能検索エンジンができたって考えるとわかりやすいですよね
ほかにも、こんな質問とその出力が可能になります。
細かいことを言うと、おそらくあなたもChatGPTを触ったことはあるでしょう。でも、いくつかプロンプトを入れてみて、それでおしまい。しばらくAI熱が下がって、また上がったときに同じようなことをして、それでおしまい。そんな感じだと思います。
でも、このLEGALBACKS “My AI”なら、ずっと使い続けていけばChatGPTが育っていきます。もちろん、追加であなたの情報を入れられますからね。回答がなにか違うなと思えば、さらにチューニングしていけば良い。
最終的に本当の意味であなた専用のコンサルタントになります。
しかも、何度聞いても無料。いつ聞いても即答。
正に夢のような存在です。
※注意:ヒアリングの重要性
さて、突然「ヒアリングコンサルティングコース」というのが出てきたので、なんのこと?って人もいると思います。もちろん、今回のLEGALBACKS “MY AI”はあなたの情報を入れれば、あなた専用のChatGPTになりますので、ただただ情報を入れていけばよいだけになります。
しかしながら、単に略歴や得意分野を数行入れれば成立するわけではなく、かなりの情報量を入れる必要があります。自分自身のこと、何千、何万文字も書くのは大変ですよね。そこで、私があなたのことをヒアリングしよう。そういうわけなのです。
さらに言えば、あなたが自分で自分の情報を入れるとき、気づいていない長所や短所を入れることはできません。また、自分では短所だと思っていたものが、実は長所だった。あるいはその逆もありえます。
つまり、あなたの情報を大量に、そしてそれも正確に入れるためには、第三者からのヒアリングと、スキルや経験値の評価が必要なわけです。だから、そのヒアリングとジャッジの部分を私が行い、あとはあなたがコピペでGPTに貼り付ける。これでより高性能かつあなたにパーソナライズされたGPTになる、というわけです。