士業のための
電子書籍マーケティング
完全マスター講座
-2nd-
士業のための
電子書籍マーケティング
完全マスター講座
-2nd-
その後、とんでもない結果が…

横須賀輝尚です。
これが、2021年に実施した「電子書籍マーケティング完全マスター講座」を受講した士業の結果です。

Kindleを執筆した行政書士、社労士、税理士の成果は…

  • 中小企業から士業としての業務を受注。合計100万円以上
  • 毎月3件以上の新規集客を実現、コンサルティング契約を獲得
  • 合計100万円以上の資金調達コンサルティング案件を獲得
  • 月額15万円以上の顧問契約を獲得
  • 売上100万円以上のコンサルティング案件を獲得
  • 業界団体からセミナー講師の依頼を獲得
  • 社員数2000名以上の企業からのコラボ提案
  • 報酬300万円以上のスポット案件を獲得
  • Kindleが地方新聞に取り上げられる
  • 上場企業からの案件も獲得
  • コーチングのクライアントを獲得
  • ほか多数

このように、約2年間で恐るべき成果を出しました。

「Kindleは、現在の士業マーケティングのベストな選択である」

これは証明されたといえるでしょう。
2年間で様々な事例が集まりました。各種の情報・ノウハウのアップデートもあります。

そこで、2年振りに改めてKindleマーケティングについての企画を行うことにしました。
まずは2年前と変わらない、Kindleの凄まじさについて解説しておきます。

結論を言いましょう。
これは最も正当な不労所得をつくる方法です。

最近はChatGPTなどの生成AIの台頭も相まって、より士業が「なくなる職業」と言われるようになりました。以前配信した「士業 壊滅」のオンラインセミナーが、毎日新聞の一面に取り上げられるくらいです。本当に士業の仕事は変わっていくのでしょう。

そんな中、変わらずあなたの代わりに集客し、仕事を取ってくれる有能ツールがあります。
それが電子書籍、Kindleです。
2年前にも伝えましたが、これは士業のための現代の錬金術と言えます。

もちろん、ただお金をもたらせてくれるだけではなく、士業としてのあなたの本業に相談や依頼をもたらせてくれるし、専門家としてのブランディングになります。まずはKindleの基本とメリットについて、もう一度まとめておきましょう。

いまさら聞けない電子書籍とKindleの関係

電子書籍とは、そのまま電子媒体での書籍を指します。「Kindle」は、Amazon.comが製造・販売する電子書籍リーダーや電子書籍、閲覧用アプリなどの総称。つまり、Amazonを通じて電子書籍を出す場合に「Kindle」でリリースという言い方をします。今回の話は、Amazonで電子書籍を出す場合に限って解説するので、電子書籍のことを「Kindle」と呼んでいます。

正直、電子書籍はAmazonで出す以外のメリットはありません。まあ、ほかにも電子書籍を出すプラットフォームはありますが、Amazonで出すことに意味があります。それらも含め、改めてKindleのメリットをまとめておきましょう。

これだけ聞いて、Kindleを出さない理由がわからない。
Kindle出版、9つの大きすぎるメリットとは?
出版にお金がほとんどかからない

Kindleで出すために、費用はほとんどかかりません。Kindleで出すにはe-pub化と言ってKindle専用のデータに変える必要があり、やろうと思えば自分でもできることですが、外注しても1万円もかかりません(ココナラなどで探せば数千円くらいです)。これに対して自費出版や共同出版をすれば当然数十万円から数百万円かかることも。そういうわけで、初期コストはほぼほ不要です。

超スピーディーに出版できる

商業出版で書籍を出す場合には、時間がかかります。企画をつくるのに数ヶ月。そしてその企画を出版社に通さなければなりません。偉そうな言い方ですが、私ですらこれは数ヶ月から半年を超えるのが普通。執筆期間、編集と校正、印刷と流通を考えるともう1年コース。これに比べてKindleであれば、原稿さえ揃えば数日で出すことが可能です。例えばある分野で法改正があって、その瞬間にKindleを出す。こんなこともできます。

思い通りの内容で出版できる

商業出版には、当然出版社の思惑があります。ですから、必ずしも著者の思う通りに出せるわけではありません。私ですら(また偉そうですが)20数冊商業出版をして、自分の企画したタイトルが通ったことはほぼありません(「ブログ営業術」と「資格起業家」くらいのもの)。これに対してKindleは出版社の意向を考える必要はありませんから、思い通りのタイトルと内容で出すことができます。

商業出版の文字数の1/4程度で成立する

商業出版の文字数は1冊8万文字から10万文字。私の最新作「プロ士業」は9万2000文字程度。私はずっと執筆の仕事をしていきていますが、それでも書くことが楽になるということはないんです。毎回大変。これに対してKindleは文字数のルールがありません。もちろん、あまりに少ない文字数では読者の期待を裏切ることになるので、一定の文字数は必要ですが、それでも1.5万文字から3万文字もあれば十分成立します。ですから、商業出版と比べて少ない労力で、そして早く出版が可能になります。

ダウンロードされたページ数によって収益が入る

ここが不労所得のポイント。書籍を売るって実は結構難しい。私の書籍だって、全部が全部ベストセラーってわけじゃない。ところがいま、Amazonには「Kindle Unlimited」という読み放題サービスがあり、このKindle Unlimitedで出せば読者は無料で読める。つまり、読者は費用を支払わないのに、あなたには読まれた分だけ収益が入るのです。私の体感では、1冊Kindleを出すと、1ヶ月に5000円から10000円程度入ってくる感触。もちろん、すべてのKindleが永久に読まれるわけではないですが、数冊だけでも年間10万円を超える収益が入るのは決して小さくないと思います。

Amazonが勝手に売ってくれる

いま、Amazon内の検索数はとんでもない数値になっています。アメリカではGoogleでの検索よりもAmazonでの検索の方が多かった時期もあるのだとか。GoogleとAmazonで違うのは、Amazon内での検索は、基本的に「購買のための検索」なんです。だから、「常に買いたい人を集めている」Amazonで出すってことは、Amazonが勝手に購入者を探してくれているということ。サジェストでも出ますよね。きちんとしたKindleさえ出せれば、もはや自分で売るなんてことも不要なわけです。

ブランディングになる

よく、「Kindleで出すことは逆ブランディングになる」という意見があります。商業出版に対して、自費出版でブランドを下げてしまうという考え方。決してこの要素はゼロとは言えませんが、もはやKindleや電子書籍によって商業出版とKindleの垣根は読者によってはわからなくなってきているという点。そして、逆ブランディングしてしまうのは、タイトルと表紙デザインのレベルが低いから起こる現象です。ですから、この点さえクリアすれば、むしろ専門家として強烈なブランドをつくることが可能です。

専門家としてのポジションを確立できる

(7)のブランディングに加えて、専門家としてのポジション確立も可能です。例えばあなたが「就業規則」で検索したとき、そのジャンルで多数のKindleを出している社労士がいたら、一般の人はどう思うでしょうか。普通に、このジャンルのプロだと認識するでしょう。つまり、一定の数を出すことであなたの専門家としてのポジションを確立できます。Amazonを利用したポジション確立。これを使わない手はありません。ちなみに、AmazonでKindleを出すと、あなたの名前で検索したときにAmazonのページが上位にきます。これもブランディングに一役買うことでしょう。

コールトゥアクションの設計で相談も依頼も取れる

コールトゥアクションというのは、読者へのアクションの促しの設計。それはLINE登録による無料相談なのか、コンテンツ提供のメールアドレス登録なのかは戦略によって異なりますが、Kindleって緊急相談を取りやすいんです。なぜなら、調べる→Kindleにたどり着く→すぐ読める→すぐに相談できるってプロセスが取りやすいから。こうした設計をつくることで、あなたの仕事を増やすことも可能です。

どうでしょう。

これだけ聞いてやらないって選択肢は私にはないのですが、もちろんただ出せば良いってわけではありません。いくつかポイントがあります。

士業のためのKindle必勝法。

これだけのメリットがあるKindleですが、ただ出せば良いってわけじゃありません。いくつかのポイントを押さえなければ、メリットを享受することはできません。ポイントを見ていきましょう。

企画・切り口
Amazon

ほぼタイトルの話になりますが、まずKindleそのものが「面白そう」「役に立ちそう」と思われなければ、決して読まれることはありません。ですから、まずは企画力が必要になります。

タイトル・サブタイトル

企画がよくてもタイトルが陳腐ではやはり読まれません。そのため、読まれるタイトル作成が重要になります。ちなみに、タイトルは検索されることも意識してつくる必要があります。

構成案

よく、「過去に書き溜めたブログがあるのでそれを使います」という方がいるのですが、まあある程度Kindleで数を出したいときにはそういう詰め合わせも良いでしょう。でも、それでは相談、依頼はまず来ません。なぜなら、読者の感情を動かす構成になっていないから。つまり、Kindleから依頼がほしければ、読者の感情を動かすような構成が必要ということになります。

一定の文章レベル

商業出版には一定の文章レベルが求められ、書けない場合は書籍が成立しません。これに対してKindleは出版社を通すわけではないので、どんな文章レベルでも出版できてしまいます。ところが、言うまでもなく文章レベルが低ければ逆にあなたの評価は下がってしまうでしょう。そのため、一定の文章レベルが必要になります。

表紙デザイン

タイトルと並び重要事項のひとつ。読者はタイトルと表紙の印象で購読を決めます。そのため、表紙デザインは極めて重要な位置づけとなるわけです。これをケチって自作したりすると、前述のような逆ブランディングになってしまうので注意が必要です。この部分だけ、外注するのも必要な判断でしょう。

コールトゥアクションの設計

Kindleの読者にどのような行動を起こしてもらうか。これがなければ、文字通り読んで終わりとなってしまいます。もちろん、読むだけで収益にはなるのですが、せっかくですからその次のマネタイズ戦略も構築しておきたいところです。

ほかにも細かい点を挙げるとキリがありませんが、ひとまずこんなところです。端的に言えば、自分で売れる企画、タイトルをつくることができ、読者の心を動かす構成案とコールトゥアクション。そしてレベルの高いデザインができれば、あとはもうやるだけです。なので、自信がある方はここまで。時間がもったいないので、早くKindle執筆に取り掛かった方が良いでしょう。

なぜ、いますぐ取り組むべきなのか?

さて、ここからは自分でつくるのに自信がない方向け。その前に、まずなぜ「いますぐ」やった方が良いかという点について。これは簡単で、ライバル不在だからです。Kindleに本格的に取り組んでいる人なんて、いないんですよ。でも、これから徐々に気付き、増えていくことでしょう。ですから、いますぐ取り組んだ人が勝ちます。

そして、これも蓄積系のブランディング、マーケティングです。コツコツKindleを出し続けていくことで、少しずつ収益が増え、見込み客があなたのことを知る機会が増えていきます。いまからコツコツ出し続けていけばそれは蓄積していきますが、5年後にまとめてやろうなんて不可能ですから。真面目に正しい努力を重ねた人が勝ちます。

そういうわけで、2年前にこの正しい努力の方向をマスターするオンラインセミナーを企画実施しました。今回はその内容に加えるかたちで、「士業のため電子書籍マーケティング完全マスター講座-2nd-」を行います。概要は次のとおりです。

士業のための電子書籍マーケティング完全マスター講座
(オンライン講座)
マスター講座(1)
Kindleの基本構造と企画の立て方

Kindleの仕組み/収益化の流れ/Kindleでできること/売れる企画の考え方/横須賀輝尚の企画創出法/その他

マスター講座(2)
書籍構成案の基本構造と文章の書き方

通常の書籍構成案との違い/Kindleの構成案の作り方/読者を動かす構成案の作り方/文章の書き方テクニック/短期間で大量の文章を書く方法/「書けない」をなくす方法

マスター講座(3)
タイトルの付け方と「はじめに」の書き方

売れるタイトルの考え方/なぜ、タイトルが最重要なのか?/なぜ、「はじめに」が重要なのか/「はじめに」の設計方法/その他

マスター講座(4)
Kindleから始めるコンテンツビジネス

コールトゥアクションの設計方法/LINE登録とメールアドレス登録の違い/情報発信の方法とDRM/Kindleから100万円以上の売上をつくるマーケティング設計/その他

マスター講座(特別編)
100万部のベストセラーをつくる方法

ゲスト講師:小堺桂悦郎氏

※これからの講座は、2年前に実施した講座のオンライン受講となります。お申込み後、すぐの視聴が可能です。

2年前の講座に加え、
最大の壁を超える方法を今回は解説します。

以上のとおり、まずは2年前の講座をオンライン講座として提供。そして、今回はKindleマーケティング最大の「壁」である「長文の原稿執筆」について解説する配信がメインコンテンツとなります。

11月7日(火)
13:00−14:00
2ndマスター講座(1)事例解説とKindleマーケティング総まとめ
2ndマスター講座(1)
事例解説とKindleマーケティング総まとめ
講師:横須賀輝尚

これまでに会員が執筆し、結果を出した事例を解説。企画の作り方から目次構成案の作成、そしてどのような成果があったかその事例をすべて解説。そのほか、Kindleマーケティングの構造をもう一度総論的に復習します。

11月7日(火)
14:30−15:30
2ndマスター講座(2)長文を書く技術
2ndマスター講座(2)
長文を書く技術
講師:横須賀輝尚

1万文字以上の長文を短期間に執筆する技術/Kindleは、17日間で執筆できる/文字起こしツールを応用して簡単にKindleを執筆する方法/原稿執筆時間の確保法/なぜ、先延ばしになってしまうのか/そのほか

11月14日(火)
13:00−14:00
2ndマスター講座(3)企画をつくる技術-実況中継-
2ndマスター講座(3)
企画をつくる技術-実況中継-
講師:横須賀輝尚

横須賀輝尚が実際の企画作成の様子を解説しながらオンラインで生配信します。

11月14日(火)
14:30−15:30
2ndマスター講座(4)長文を書く技術-実況中継-
2ndマスター講座(4)
長文を書く技術-実況中継-
講師:横須賀輝尚

横須賀輝尚が実際の原稿執筆の様子を解説しながらオンラインで生配信します。その2コマ目です。

※すべての講座が、オンラインセミナー終了後、無期限で動画視聴が可能です。ほかの予定で生配信をご視聴いただけなくても大丈夫です。

さらに今回は、私と同じ水準の実務書作家を
ゲスト講師に招いています。

私もかつては実務書を書いていました。「株式会社 はじめての設立&かんたん登記」(技術評論社)などは3万部を超えるベストセラーになりましたし、いまでも書こうと思えば書けないわけじゃないですが、もっとふさわしい人をお呼びしました。

それが、行政書士の服部真和さんです。

服部 真和(行政書士)

1979年生まれ。行政書士、シドーコンサルティング株式会社代表取締役、Sync law株式会社代表取締役。

ジャズギタリストと並行しながらWEB・DTP制作会社、データベース構築会社、音楽関連上場企業など複数の会社勤務を経て、2009年「人と人を調和に導く」をコンセプトに行政書士事務所を開業。

これまで 大企業から外資系企業、IT 企業、ベンチャー企業、老舗、プラットフォーマー、アーティスト、クリエイターなど 1000 を超える新規事業創出を支援し、多くの経営者たちから信頼を得てきた。

また、景観整備機構京都景観フォーラムのエリアマネージャーとして、京都市内各所の町内会、自治連合会の調整を行い組織の活性化や町並みの調和に取り組み、京都市民泊地域支援アドバイザーとして事業者と地域住民の調和の実現にも寄与。

現在は、さらにNFTやDAOをはじめWEB3に関する法規制や行政手続きのデジタル化に関して各省庁に対する政策提言活動などを行っている。

服部さんにお願いするのは、実務的な原稿の書き方。これを学べる機会はそうないと思いますので、これも合わせて学習してください。

11月21日(火)
13:00−14:00
2ndマスター講座(5)実務系原稿の執筆方法-基礎編-
2ndマスター講座(5)
実務系原稿の執筆方法-基礎編-
  • Q.実務書を書くということの意味と意義は?
  • Q.実務書を出版することの効果とは?
  • Q.一般のビジネス書と実務書の文章の違いとは?
  • Q.実務に関する原稿を書く前の心構え、マインドセットとは?
  • Q.基礎的な文章力をどのように身につければよいか?
  • Q.どうしても似てしまう実務書の原稿、類書との表現差別化は?
講師:服部真和氏
11月21日(火)
14:30−15:30
2ndマスター講座(6)実務系原稿の執筆方法-応用編-
2ndマスター講座(6)
実務系原稿の執筆方法-応用編-
  • Q.実務書を出す場合の想定リスクとは?
  • Q.法律的説明を間違いなく記載するためには?
  • Q.絶対にミスしないための校正、確認、チェック法とは?
  • Q.長文を短期間で書くためにはどうしたら良い?
  • Q.実績のない専門外の実務知識に関して執筆する方法とは?
  • Q.商業出版を行政書士の案件につなげる方法、発展的営業術とは?
講師:服部真和氏

加えて、会員の中で最もKindleを通じて結果を出した林秀樹社労士をゲストに迎えてトーク&質問配信。最後に、フリーの質疑応答回をつけて全8回。これが今回の配信となります。

林 秀樹(社会保険労務士)

特定社会保険労務士
林労務経営サポート 株式会社エンパワーマネジメント 代表

1972年生まれ。宮城県仙台市出身。仙台一高から中央大学商学部を経て、株式会社伊藤園入社。入社後は、仙台支店、福島支店、水沢支店にて飛込み営業とルート営業(トラック配送)に取り組みミッチリ絞られる・・・。

独立の夢を捨てきれず、平成13年9月に林労務経営サポート開業。
勢いだけで独立したため、独立当初は、笑われ、怒られの繰り返し。必死の営業活動で、大手損害保険会社との提携を構築し、何とか事務所経営を軌道に乗せる。

平成30年5月に株式会社エンパワーマネジメント設立、代表取締役に就任。「トラック運送業界の未払い残業代対策」「1DAY就業規則作成サービス」を中心に会社のリスク対策に従事。社員から訴えられない組織作り、問題社員対応、ハラスメント対応などに積極的に取り組み、社会保険労務士事務所では珍しく弁護士事務所と正式に顧問契約を締結。就業規則作成実績は200社以上。

最近は、経営者向けセミナーに限らず、同業者の社会保険労務士や他士業、コンサルタント向けにセミナーも開催。好評を得ている。主なマスコミ掲載実績としては、NHK仙台放送局の情報番組「てれまさむね」出演や東北NO1の発行部数を誇る宮城県の地元新聞「河北新報」への掲載などがある。

平成28年には「第9回商工会議所に呼ばれる講師オーディション」に出場。全国からセミナー講師が集まる中、9名だけが残る決勝に勝ち残る。また、所属する「日本キャッシュフローコーチ協会」では、全国の約250名のコンサルタントの中から代表6名に選ばれ「第2回日本キャッシュフローコーチ協会MVPコンテスト」に登壇。約400名の前でプレゼンを行う。和仁達也著「コンサルタントの経営数字の教科書」にコンサル実例レポート寄稿経験もある。

11月28日(火)
13:00−14:00
2ndマスター講座(7)Kindleマーケティング成功事例インタビュー
2ndマスター講座(7)
Kindleマーケティング成功事例インタビュー
講師:林秀樹(社会保険労務士)×
横須賀輝尚

最も結果を出している林秀樹社労士のその実際のところを伺います。

11月28日(火)
14:30−15:30
2ndマスター講座(8)小堺桂悦郎の2年間のKindleマーケティング総括
2ndマスター講座(8)
小堺桂悦郎の2年間のKindleマーケティング総括
講師:小堺桂悦郎×横須賀輝尚

バブル景気といわれた1980年代に金融機関の融資係を経験し、89年末の日経平均株価が最高値をつけた日を最後に、税理士事務所に転職。

バブル崩壊後の90年代の税理士事務所在職中、ほとんどを銀行対策を中心とした資金繰りコンサルタンティング業務に専任。

2002年4月にコンサルタントとして独立。2006年発売の『なぜ、社長のベンチは4ドアなのか?』シリーズは69万部を突破する大ベストセラー。累計著書21冊、累計発行部数100万部突破。

2015年11月に会員制コンサルティング『自転車操業クラブ』を主宰。2018年2月現在、会員数624名。

11月28日(火)
16:00−17:00
2ndマスター講座(9)質疑応答回
2ndマスター講座(9)
質疑応答回
講師:横須賀輝尚

1時間のフリーの質疑応答回です。

視聴して学んで、それでできるような設計にはしていますが、執筆に不安な方もいるでしょう。そこで、今回に限り3ヶ月間のChatWorkでのチャット相談を回数無期限でお付けします。私が企画を考えたり、構成案を考えたりすることはできませんが、あなたの企画や構成案にアドバイスさせていただきます。原稿の細かい添削はできかねますが、読んで雰囲気のアドバイスは可能です。もう1回まとめると下記のとおりです。

マスター講座2ndオンラインセミナー受講コースの概要まとめ
2ndマスター講座
  • 2ndマスター講座(1)事例解説とKindleマーケティング総まとめ
  • 2ndマスター講座(2)長文を書く技術
  • 2ndマスター講座(3)企画をつくる技術-実況中継-
  • 2ndマスター講座(4)長文を書く技術-実況中継-
  • 2ndマスター講座(5)実務系原稿の執筆方法-基礎編-
  • 2ndマスター講座(6)実務系原稿の執筆方法-応用編-
  • 2ndマスター講座(7)Kindleマーケティング成功事例インタビュー
  • 2ndマスター講座(8)質疑応答回

全8回のオンラインセミナー
(後日動画視聴可能)

ChatWorkによる
3ヶ月の回数無制限相談

マスター講座(オンライン講座)
  • マスター講座(1)Kindleの基本構造と企画の立て方
  • マスター講座(2)書籍構成案の基本構造と文章の書き方
  • マスター講座(3)タイトルの付け方と「はじめに」の書き方
  • マスター講座(4)Kindleから始めるコンテンツビジネス
  • マスター講座(特別編)100万部のベストセラーをつくる方法

以上が今回のマスター講座2ndの概要になります。さて、ここからは費用と参加人数の話です。

一度マスターしてしまえば、
あとは自分で出し続けることができます。
その価値と価格。

もったいぶるのもイライラするだけだと思いますので、まずは受講価格。今回の講座の参加費用は49000円(税込)です。例によって分割もありますので、あなたの状況に応じて選択してください。これがオンラインセミナー受講コースです。

なお、今回は再受講価格を用意していますので、2年前に受講済みの場合は弊社からのメールを必ずご確認ください。

コース、ということは別コースがあります。それがプロデュースコースです。Kindleの出し方はマスターしたいし、自分でできるようになりたい。でも、最初の1冊目は自分でなくてプロにつくってほしい…という方のためのコースです。本来、弊社会員限定のプランになりますが、今回に限り一般解放します。

企画プロデュースコース
99,000円(税込)
企画プロデュースコース99,000円(税込)
  • ゲスト回を含むオンラインセミナーの受講
  • 企画と構成案、表紙とKindleに必要なe-pub化をすべてこちらで行います。あとはあなたが原稿を書くだけ。さらに依頼や相談を促すステップ、リストを取るためのオプトイン構造なども考案します。シンプルに「ただ書くだけ」のコースです。
サービス内容

タイトルの立案/目次構成案の作成/表紙デザイン/e-pub化/バックエンド商品の考案、コールトゥアクションの設計、オプトインの設計/その他

講座終了後、Zoomにてコンサルティングを実施します。その後、制作した企画構成案に沿って執筆を進めていただきます。執筆終了までChatWorkにて執筆添削も可能です(ただし、一字一句細かく見ることはしませんので、そのあたりはご注意ください)。あなたが書き上げるまでお付き合いするつもりですが、長引けば長引くほど書けなくなるものなので、3ヶ月くらいでスパンと書き上げてしまいたいところです。一応、期間は1年まで延長可能としておきます。

以上、今回は2つのコースを選択して受講するシステムになっています。そして定員ですが、オンラインセミナー受講コースは18名まで。プロデュースコースは9名までとなっています。一応人数の説明は、あまり広がりすぎても先行者利益を失うこと。そして、プロデュースコースは物理的にいまの私のスケジュールを考えるとこのくらいの人数が限界ということ。スケジュール見ながらなので多少は前後すると思いますが、早めの決断をお勧めします。

念のため、もう一度簡単にまとめておきます。

マスター講座2ndオンラインセミナー
受講コースの概要まとめ

受講料49000円(税込)
定員18名
・全8回のオンラインセミナー(後日動画視聴可能)
・ChatWorkによる3ヶ月の回数無制限相談

企画プロデュースコースの概要まとめ

受講料99000円(税込)
定員9名
・全8回のオンラインセミナー(後日動画視聴可能)
・横須賀輝尚によるKindleプロデュース&Kindle制作
・ChatWorkによる3ヶ月の回数無制限相談(最長1年)

さあ、先行者利益を得てぶっちぎりのブランドと半永久的で正当な不労所得を得る選択をするか。旧型の士業のままでいるか。それはあなたの判断次第です。私は全力で取り組みますので、例によって信じてくれた人は勝たせますので、良き判断をお待ちしてます。

追伸:私がいま、開業したとしたら。

これ、よくある書き方なんで恥ずかしくて書こうかどうか迷ったのですが、私がいま開業したとしたら間違いなくKindleで本出し続けると思います。Kindle2冊出しただけで、いま年間10万円を超えるペースで収益化しはじめました。もちろん、いまの「横須賀輝尚」ブランドもあるとは思いますが、それでもなおマネタイズするスピード、初期投資の無さ、Amazonという強烈なバックアップ。書かない理由がありません。

おそらく、いま私が開業したとしたら、特定の分野で何十冊もKindleをリリースし、専門家としてのポジションを確立。収益化しながらそれをもとにブランディングをし、業務・顧問LPをつかって業務・顧問を獲得。そしてオンラインセミナーを実施し、SNSでKindleの詳細も含めた情報発信をするでしょう。

1年書き続ければ、間違いなく見える風景が変わります。
それは開業19年、コンサルタント歴15年の私が断言します。

文中でもお伝えしましたが、いまコツコツ正しい努力を積み重ねた人が最後に勝つマーケティングです。1日でも早い判断が、あなたの5年後、10年後を楽にしますので、これを機に一緒に頑張っていきましょう。

では、長くなりましたが、オンラインセミナーでお会いできることを楽しみにしております。

パワーコンテンツジャパン株式会社
代表取締役 横須賀輝尚

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